投資の勉強
こんにちは、アンパパンです。
今日はとても風が強い一日でした。
娘の保育園の引き渡し訓練があり、迎えに行ったのですが、強風で砂が舞い上
がり園庭の園児たちが砂まみれになっていました。(かわいそう(*_*;)
こんな日くらい室内でやればいいのに・・・
さて、さて、タイトルにあるように日々投資の勉強をしています。
そんな中で、投資の勉強以前にお金とは何か?というところで自分が今までお金
というものを正しく理解しているかと考えたときに、
働けばお金が貰えて、そのお金を使って買い物をし、生活をする。余った分を貯金し、
貯まったら大きな買い物をする。何かあった時のためにとっておく。
お金があれば欲しいものが買えて、食べたい物が食べられる。
だから働く。
位にしか思っていなかったと思います。
自分的にお金って何だろう?とか、なんでお金が必要なんだろう?とか考えた
事も無いように思います。
なのでお金って何だろう?から調べてみました。
「お金」とは、信用を数値化したもの。
例えば、魚を100匹売りさばいた時に「この人は魚を100匹売りさばいた信用のおける人ですよ!」という「信用証明書」がもらえる。
そのあと、自転車が欲しければ、自分が持っている信用証明書と自転車を交換してもらう。
いうまでもないが、この信用証明書の名前がお金だ。
引用:革命のファンファーレ 現代のお金と広告
自分が調べてみて一番しっくり来たのがこれでした。
お金は信用、働いてもらえるお金は自分に与えられた信用だったんですね!
これだけの働きをしたから、これだけの信用がこの人にはありますよ!ってやつですね。
信用が高ければお金がたくさん入ってくる。信用が低ければお金はあまり入ってこない。
こういう事でしょうか?
確かに会社で仕事をしていても、仕事のできる信用のおける人は出世しますし、
だらだらと毎日来ているだけの人はいつまでったっても平社員です。
その両者を比べると明らかに収入の格差はあるように思います。
まぁ、単純に世の中のお金持ちがすべてそうだという事ではないでしょうが
自分の周りではそうかなと思います。
あと、妻からしていただいたお話に「お金に執着しすぎる人の所にはお金は寄
り付かない」
と教えていただきました。
なるほど、奥が深い!(何も分かっていない)気を付けよう。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。